上がったりとは?
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[ 48] 健康長寿ネット−狭心症 【階段を上ったり、急いで歩くと胸が締めつけられる】
[引用サイト] http://www.tyojyu.or.jp/hp/page000000600/hpg000000583.htm
○原因 労作性狭心症は冠動脈の動脈硬化が進行し、肉体的・精神的負荷が加わり心臓の仕事量が急に増えた時に、冠動脈が必要とする血液を供給できない時に症状が出現します。(シネ1) 安静時狭心症(異型狭心症)では、冠動脈硬化が軽微にもかかわらず、何らかの原因で突然血管が収縮する(れん縮)現象によって生じます。異型狭心症は、わが国では欧米諸国に比べて頻度は多く、夜間や早朝または寒冷暴露(寒いところへ急に出る)に生じやすいといわれています。(シネ2、3、4)
○診断 狭心症の診断は、問診がとても重要です。なぜならば非発作時の安静時心電図やその他の検査では異常がない場合が多いからです。「いつ、どこで、どのような状態で、どのくらいの時間続いたか」を聴取することにより、狭心症を疑うことができます。また、狭心症の特効薬であるニトログリセリン(亜硝酸剤)舌下錠を処方し、その効果を判断します。 しかし、高齢者の場合は、症状が乏しく、また症状を医師に的確に伝えられない場合が多く、診断に苦慮することがあります。このときには家族、または介護者の方々が日頃の状態を判断し、「いつもより元気がなくおかしい」場合には狭心症や心筋梗塞を考慮する必要があります。 診断を確定するため、また治療方法を決定するためには、可能な限り冠動脈造影検査を受けていただきます。 その他、診断に必要な検査方法を(表2)に示します。
高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)になると、動脈硬化を引き起こしやすくなります。まずは生活習慣や食習慣を見直し、肥満を防ぎ(リンク1参照)、禁煙(リンク2参照)、ストレスを避け、規則正しい生活を送ることが大切になります。(表3) 現在行われている治療法を(表4)にまとめました。特に薬物療法の中で、可能な限り抗血小板剤(血栓を出来難くする薬剤)を使用することで、心筋梗塞死亡率の減少やステント治療後の血栓による閉塞の予防に期待できると考えられています。 最近は、高齢者に対しても比較的安全に冠動脈インターベンションや冠動脈バイパス術が行われることができるようになり、よい成績が期待されるようになっています。前述しました狭心症例に対し(シネ1)、バルーン拡張とステント留置(シネ5、6)を行った写真を供覧します。
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